Nuclear Deterrence Policy Gathering Steam in India

勢いを増すインドの核抑止政策

【バンガロールIDN=スダ・ラマチャンドラン】

Image credit: rediff.com「インドは心から核大国であること欲しているわけではないが、核抑止は今後数十年のインドの国家安全保障戦略の要であり続けるだろう。」こう語るのは、インド防衛分析研究所(IDSA)の特別研究員であるグルミート・カンワル准将である。

カンワル准将はその理由を近著『戦力の先鋭化:進化するインドの核抑止政策』の中で、「容認しがたい人命への損失と、前例のないような物質的損害を与えられる懲罰的な報復を伴う核攻撃で対抗する政治的・軍事的意志とハードウェアをインドが備えていると敵対国が信ずるかぎりにおいて、敵対国は抑止されるだろう。」と記している。

From Tlatelolco to the UN Nuclear Weapon Ban Treaty

|視点|トラテロルコ条約から核兵器禁止条約へ(ホルヘ・A・L・レチュガOPANAL研究・コミュニケーション責任者)

【メキシコIDN=ホルヘ・アルベルト・ロペス・レチュガ】

Photo: Commemorating the 51st anniversary of the Treaty of Tlatelolco on 14 February 2018. Credit: OPANAL2月2日、米国政府は、国家安全保障における核兵器の役割を拡大する戦略を盛り込んだ2018年の「核態勢見直し」(NPR)を発表した。今回のNPRでは、米国の核戦力を近代化するために費用を(現在の国防総省予算の)3%から6.4%にまで倍増する必要があるとしている。

これはつまり、今後30年間で1兆ドル以上の投資を意味する。また今回のNPRは、「低出力オプションをも含む柔軟な米国の核オプションを拡大することは、地域侵略に対する信頼性のある抑止力の維持にとって重要」であり、これは「核のハードル」を引き上げる戦略であると記している。

Striving to Build a Broader Support for the Nuclear Ban Treaty

核兵器禁止条約への広範な支持を構築する努力

【ベルリン/東京IDN=ラメシュ・ジャウラ】

Photo: Dr. Daisaku Ikeda. Credit: Seikyo Shimbun.国際社会が核兵器のない世界に向けて道を切り開こうとする中、2020年核不拡散条約(NPT)運用検討会議第2回準備委員会会合(4月)と核軍縮に関する国連ハイレベル会合(5月)が今後の焦点となる。

核兵器禁止条約が2017年7月に採択されて以来、「これらは、核保有国や核依存国も交えての初の討議の場となるものです。」と著名な仏教哲学者である池田大作氏は述べている。池田氏は、世界192カ国・地域に1200万人の会員を擁する創価学会インタナショナルの創立者・会長である。

Transforming Risks on the Korean Peninsula into Stable Peace in Northeast Asia

한반도의 위기를 동북아시아의 안정적인 평화의길로….

【토쿄IDN=이찌까와 타로】

Photo: Toda Institute Director Kevin P. Clements briefing media on the Colloquium. Credit: Kotoe Asagiri | IDN-INPS「동북아시아에있어서의 평화의구축;한반도에 있어서의 위기관리와 그전환」

이라고하는 주제의 국제회의가 지역의 일촉즉발의 상황을 배경으로

미국,중국,한국,일본으로 부터 동북 아시아지역의 평화와 안전보장에 관한

전문가,정책 입안자,시민사회의 참가자가 모여개최되었다.

북한이「세계의 어느곳 에라도 도달」가능한 대륙간 탄도미사일의 실험에

성공하였다고주장하기이전에 1995년의 노벨평화상 수상단체

「과학과세계문제에관한 파그웟슈회의」가 2017년5월4일의 성명에서

「북한과의대립의격화는중대한 위험성을 높이게하고있다.」라고

불안감을 표시하였다.

Kick Off To A Nuclear Race Threatening Doomsday

「世界の終わりの日」までの核軍拡競争が始まる(セルジオ・ドゥアルテ元国連軍縮問題担当上級代表、パグウォッシュ会議議長)

【ニューヨークIDN=セルジオ・ドゥアルテ】

Photo: An Airman completes a missile assembly on an F-16 Fighting Falcon during a load crew competition at Nellis Air Force Base, Nev., June 30, 2017. Air Force photo by Airman 1st Class Andrew D. Sarverまるで偶然であるかのように、国際社会は、「世界終末時計」の針が真夜中に近づけられたという決定と、米国政府による2018年核態勢見直し(NPR)のニュースをほぼ同時に知ることになった。

これらは、非常に異なった世界観をベースにしているが、いずれも安全保障上の懸念に対応したものだ。前者は、核兵器による目前の危険とその廃絶の必要性を印象的な形で突きつけるものであるのに対して、後者は、国際的な緊張に対応する能力を持つ核兵器の役割と、既存の核戦力をより柔軟かつ多様に運用することで、そうした危機を回避する役割について強調したものだ。

Transforming Risks on the Korean Peninsula into Stable Peace in Northeast Asia

朝鮮半島の危機を北東アジアの安定的平和へ

【東京IDN=浅霧勝浩】

Photo: Toda Institute Director Kevin P. Clements briefing media on the Colloquium. Credit: Kotoe Asagiri | IDN-INPS「北東アジアにおける平和の構築:朝鮮半島における危機管理とその転換」というテーマの国際会議が、地域の一触即発の状況を背景に、米国・中国・韓国・日本から東北アジア地域の平和と安全保障に関する専門家、政策立案者、市民社会の参加者が集まって開催された。

北朝鮮が「世界のどこにでも到達」できる大陸間弾道ミサイルの実験に成功したと主張する以前、1995年のノーベル平和賞受賞団体「科学と世界問題に関するパグウォッシュ会議」が2017年5月4日の声明で、「北朝鮮との対立の激化は、重大な危険性を高めている。」と懸念を示していた。

Trump Awaits a 'Magical Moment' to Ban Nuclear Weapons

核兵器禁止の「魔法の瞬間」を待つトランプ

【国連IDN=シャンタ・ロイ】

1236-trump-awaits-a-magical-moment-to-ban-nuclear-weapons2月2日に発表された2018年の核態勢見直し(NPR)は、過去からの危険な離脱であり、世界で最も恐るべき大量破壊兵器を使用する用意があるとの米国の固い意思を示しているかのようだ。米国が、サイバー攻撃を含めた「重大な非核戦略攻撃」の標的になったとしても、核を使うというのである。

核戦争を広範に正当化する今回の政策声明は、気候変動やイラン核合意、そして最も重要な点として、核兵器の使用といった問題に関してドナルド・トランプ大統領が発してきた数々の矛盾した発言に照らし合わせてみなくてはならない。

ICAN Chief Shows Japan the Way From a Blind Alley

ICAN사무국장 막다른 길목에서 일본에 해결책을 시사하다.

【토꾜IDN=이찌까와 타로우】

Photo (top): Hiroshima Peace Memorial Park (Credit: Wikimedia Commons) close to the main building of Hiroshima Peace Memorial Museum, which ICAN Chief Beatrice Fihn visited, and wrote in the Museum's guestbook: ". . . Hiroshima is a city of hope, and ICAN will work with you to see the end of nuclear weapons."「모든나라들이 우선 일본이 핵무기 금지조약에 참가하기를 바라고있다. No More 피폭자」1월12일부터 나가사끼에있는 원폭 자료관에서 시작된 기획전의 오프닝 이벤트에 참가한 「핵무기 근절 국제 켐페인」(ICAN)의 베아트리스 휜 사무국장은 기획전에서의 멧시지 보드에 이렇게 표명했다.

이기획전은 「핵무기의 사용이 인도적으로는 파괴적인 결과를 초래하는것 으로의 관심을 높여, 핵금지 조약의 제정을 향하여 혁신적인 노력을 다했다.」라고 12월10일, 오슬로에서 열렸던 ICAN의 노벨 평화상 수상을 기념한 내용이었다.

Doomsday Clock Warning Makes UN High Level Conference Even More Important

「世界終末時計」の警告受け、国連ハイレベル会議の重要性増す

【ニューヨークIDN=アラン・ウェア】

Photo: António Guterres, United Nations Secretary-General, at the Security Council meeting on Non-proliferation/Democratic People's Republic of Korea on December 15, 2017. Credit: UN Photo/Manuel Elias.米国の科学誌『原子科学者紀要』(Bulletin of the Atomic Scientists)が1月25日、「世界終末時計」(地球滅亡の時間を午前0時として、地球最後までの時間を示す時計)の針を30秒進め残り2分とした。事故や計算違い、意図的使用による核戦争の脅威が警戒すべき段階まで達していること、気候変動が回避できていないことを示した形だ。

『紀要』は、「双方における誇張されたレトリックと挑発的な行動」など、米朝間の核の威嚇に焦点を当てた。また、「米国のリーダーシップの低下と、それに関連したトランプ政権下における外交の停滞」を嘆いた。

Successful Test Firing of India's Agni-5 Evokes No Fury

|インド|ミサイル「アグニ5」発射成功も、「怒り」を呼び起こさず

【バンコクIDN=カリンガ・セネビラトネ】

Photo: India's longest range nuclear capable missile Agni-5 was successfully test fired from the Kalam Island off Odisha coast on January 18 by the Defence Research and Development Organisation (DRDO). Source: NDTVインドが、1月18日に、核兵器搭載可能の大陸間弾道ミサイル(ICBM)である「アグニ5」の発射実験に成功したことは、アジアではほとんど注目されなかった。しかし西側メディアは、インドがいまや北京や上海などの中国主要都市を射程に収めた点に着目して報道した。

一部に賞賛する傾向さえあったこの報道ぶりは、北朝鮮が同様のミサイル(火星15)を昨年11月29日未明に発射した際の西側メディアのヒステリックな対応と際立った対照を示している。北朝鮮のミサイル発射実験が世界の非核化への脅威と見なされる一方で、インドのそれはそうなっていない。

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