Nuclear Abolition News and Analysis

Reporting the underreported threat of nuclear weapens and efforts by those striving for a nuclear free world.
A project of The Non-Profit International Press Syndicate Group with IDN as flagship agency in partnership with Soka Gakkai International in consultative
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TOWARD A NUCLEAR FREE WORLD was first launched in 2009 with a view to raising and strengthening public awareness of the urgent need for non-proliferation and ushering in a world free of nuclear weapons. Read more

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IDN Global News

Zero Nuclear Weapons: A Never-Ending Journey Ahead – Japanese

|核兵器ゼロ|前途に横たわる果てしない旅路

【国連IPS=タリフ・ディーン】

国連が初の「核兵器全面廃絶国際デー」(9月26日)を記念する式典を開催した際、ほとんどの反核活動家らの脳裏に浮かんだ根強い疑問は、果たして私たちは致命的な兵器の廃絶に近づけたのか、それとも完全廃絶からますます遠ざかっているのか、というものだった。

OPINION: Sleepwalking Towards Nuclear War – Japanese

核戦争に向けて歩く夢遊病者(ヘルジュ・ルラス国際戦略分析センター所長)

【オスロIPS=ヘルジュ・ルラス】

英国のウェールズで9月4日から5日にかけて開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議において、ロシアからの直接的脅威とNATOがみなすものを抑止する新たな軍事的措置が決められた。その数日前、バラク・オバマ大統領はエストニアでバルト3国の大統領と会談し、「NATO加盟国1国への攻撃は全体への攻撃とみなす。決して孤立させることはない」と有事の際にバルト3国を守る決意を述べた。

Mideast Nuclear Weapons-Free Zone Remains in Limbo – Japanese

依然不透明な中東非核地帯化への道

【国連IPS=タリフ・ディーン】

紛争で引き裂かれた中東地域に非核兵器地帯(NWFZ)を創設する提案は、4年にもわたって交渉入りが引き延ばされたあげく、依然として不安定な状態に置かれている-もしかすると、事実上死に体になっているかもしれない。

しかし、核軍縮の強力な主唱者である国連の潘基文事務総長は、この提案を再生する決意をみなぎらせている。

UN Report Faults Humanitarian Vigilance in Response To Nuclear Detonations – Japanese

国連報告書、核爆発対処の人道支援の欠陥を指摘

【ベルリンIDN=ジャムシェッド・バルアー】

国連軍縮局(UNODA)によると、広島・長崎への原爆投下から70年近く経過した今日でも、依然として約2万2000発の核兵器が人類の生存を脅かし続け、これまでに2000回以上の核実験が行われてきたという。しかし国際社会は、「大規模な核戦争は言うまでもなく、基本的なレベルでの対応という意味ですら」、核兵器爆発という事態に効果的に対応する準備ができていない状態である。

こうした憂慮すべき見方を打ち出したのは、国連軍縮研究所(UNIDIR)が国連人道問題調整事務所(OCHA)および国連開発計画(UNDP)と協力して、9月26日の「第1回核兵器廃絶国際デー」を前に発表した研究報告書である。

Ban on Nuke Tests OK, But Where’s the Ban on Nuke Weapons? – Japanese

核実験禁止は結構なことだが核兵器禁止の議論はどこに?

【国連IPS=タリフ・ディーン】

国連が先般5回目となる「核実験に反対する国際デー(8月29日。ただし国連では9月上旬に記念セミナーや展示が行われる)」を記念するなか、潘基文事務総長は、引き続き世界が約17000発の核兵器の脅威に晒されているにもかかわらず、これまでに1発の核弾頭も廃棄されていない現状を嘆いた。

OPINION: Why Kazakhstan Dismantled its Nuclear Arsenal – Japanese

|視点|カザフスタンはなぜ核兵器を廃絶したか(カイラト・アブドラフマノフ・カザフスタン国連大使)

【国連IPS=カイラト・アブドラフマノフ】

8月29日、「核実験に反対する国際デー」が制定されて5周年を迎えた。カザフスタンは1991年に独立を果たしたが、ヌルスルタン・ナザルバエフ大統領(当時はカザフソビエト社会主義共和国大統領)が同年打ち出した大統領令の一つが、当時世界第2位の規模であったセミパラチンスク核実験場の閉鎖を命じるものだった。

Austrian Parliament Backs Government Efforts For Nuclear Disarmament – Japanese

オーストリア議会、核軍縮に向けた政府の取り組みを後押し

【ウィーンIDN=ジャムシェッド・バルーア】

オーストリア政府が12月8日から9日にかけてウィーンで開催される第3回「核兵器の非人道性に関する国際会議」に向けた準備を進める中、オーストリア議会が、核兵器のない世界を導くための同国の取り組みに法的基盤を与えた。

Atom Bomb Anniversary Spotlights Persistent Nuclear Threat – Japanese

今もなお続く核の脅威を照射する原爆忌

【東京IPS=スベンドリニ・カクチ】

原爆投下から69年が経過したが、19万人にのぼる被爆者とその子孫の方々にとってあの日の記憶は今なお鮮明に残っている。あれから69年が経過したが、公式の謝罪は未だにない。あれから69年が経過したが―人類は依然として、核兵器による惨事が再び繰り返されかねない恐ろしい現実に直面している。

Nuke Proliferation in East Asia Affects International Security – Japanese

国際安全保障に影響与える東アジアの核拡散

【ローマIDN=バレンティーナ・ガスバッリ】

4月28日で国連安保理決議1540(大量破壊兵器の不拡散に関する決議)の採択から10周年を迎えるのを機に、相も変らぬ国際安全保障の現状から一歩引いて、長期的なトレンドを分析してみるのもいいかもしれない。

核兵器と弾道ミサイルの拡散による脅威は、21世紀の主要な安全保障上の問題のひとつである。ベルリンの壁崩壊と冷戦終結によって、安全保障の枠組みと安全保障に関する認識は徐々に弱まってきている。

Remembering Hiroshima For The Sake Of Our Common Future – Korean

공통의미래를위해히로시마의피폭체험을기억한다

【동경 IDN = 몬즈루루 하크(Monzurul Huq )】

인간의 ‘기억’이라는 것은 특히 전쟁과 파괴를 기록한다는 점에서는 오래 유지할 수 없는 것 같다. 인간의 고통과 처지를 그린 다양한 시대의 자세한 기록이 무수히 남아 있지만 인류는 아마도 그러한 것을, 뭔가 애매한 것이 아니면 추상적인 것, 혹은 일상의 현실과 무관한 뭔가 먼 동떨어진 일어난 것처럼 이해하는 것 같다. 막연하게 인식된 것은 확실한 증거가 될 수 없으며,동떨어진 사건에 대해서 심을 격렬하게 흔들 수 없기 때문에 우리들은 계속한 비극적인 현실이 불안을 보이고 아무리 단기간이라도 비교적 평온한 상황에의 길을 발견하면 순식간에 전쟁과 파괴가 인류에게 미치는 피해를 망각에 묻어 떠나 버리는 경향이 있다.

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